春、それは命の奪い合いの季節。
皆さんは春というとどんなイメージが浮かぶでしょうか?
草花が芽吹き、花を咲かせる。それはまるで命の始まりのような麗らかな季節なのだろうと思います。
が、僕はそうは思えません。
冬から春に変わる時、沢山のエネルギーが必要になります。
それは植物や動物達が活動を再開する時期だからです。
エネルギーという物は無限に存在する訳ではありません。
だから冬に弱り越せない命は次の命の為に死んでいくのです。世の中の摂理ですね。
僕は一度死にかけて以来、春が一番苦手な季節になりました。
一命はとりとめていても完全に元の健康を取り戻せる訳は無く、この時期になるとあちこちからエネルギーを奪われて床に伏せってしまうのです。
まして生きたいという願望が無い分世界は容赦しません。
ちなみにこれを分かりやすく物理的に例えると、病人や老人が3月~4月にバタバタと亡くなっていくのには皆さん心当たりがあるかと思います。
この2ヶ月は気温の上下が激しいので弱り目に祟り目、元々体力が落ちているところに様々な病原体が取り付いて持病を拗らせ、肺や心臓に致命傷を与えるのです。
不思議な話でも都市伝説でもスピリチュアルでもなく、物理的問題で春は死……というより命の交代が行われる季節なんですよね。
僕も先日の更新からこっちバイト以外ではほぼ寝たきりの状態でブログどころではありませんでした。
今も目眩が酷くてゲームはおろか塗り絵すら出来ない有り様です。
ゲームやりたい……dbdとかディビジョン2とかメトロエクソダスとかクライスタとかもうやりたいゲームがありすぎる……VRだって色々落としたのに……。
そういえばこのブログの個人ステータス? に使う用のアイコンだって用意したきりで反映してない……。
ちなみに春が過ぎれば良いかと言うと、低血圧で暑がりで夏バテ待った無しの身なので秋までは死に体が続きます。
寒いのは全然平気なんでけどねぇ。
もし引っ越すなら寒い方で暮らしたいです。ドカ雪が降らないくらいの場所でw